確実に成功するとは限らない事実

晩婚化が進んでいる現代において、不妊治療というのは、それほど珍しいことでは無くなりつつある。

なかなか子供が出来ない夫婦が選ぶ方法として、人工受精は一般的な方法ではあるが、どれぐらいの費用がかかり、どれぐらいの成功率があるかということはあまり知られていない。

人工受精といってもその方法は様々で、男性の側に原因がある場合と、女性の側に原因がある場合とでは方法が違ってくるのが一般的である。

体外受精などの高度生殖医療と呼ばれる方法の場合、その費用は1回あたりおよそ30万円から60万円ほどかかると言われている。

人工受精そのものの成功確率がおよそ5%から10%ということを考えると、少なくとも10回、多ければ20回以上も行わなければいけないということを考える。

そして、その費用もかなり高額なることになる。

しかし、人工受精の費用は体外受精に比べると、かなり安くなっており、健康保険の適用外ではあるものの、1万円から3万円程度で済むことがある。

1回30万円からと言われると多くの人は躊躇してしまうが、1万円からと言われれば試してみようと思われる人も多いことだろう。

不妊で悩んでいるという人は、まずはその原因が何なのかを調べ、適正な方法を選ぶことが大切である。